
小説家の上條圭一郎には、忘れられない女性がいた。
名を五十鈴槙子という。
圭一郎が10代の頃、地元の香川で付き合っていた同級生で、目鼻立ちがくっきりして、ふくよかなバストを持った美少女であった。
槙子とはキスやペッティングはしたものの、いざ処女を奪おうとした瞬間、彼女に泣かれてしまい、結局は身体を一つにすることは出来なかった。
それから20数年経ち、地元の同窓会で再会した二人。
あの時失敗に終わった思い出を懐かしみながら、お互いの成熟した肉体をさらけ出して……。
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