夫婦旅行の夜に

関本千鶴は女盛りの34歳。
夫の正志と共に飛騨高山へ旅行に来ている。
日中は現地の名物に舌鼓。
夜は温泉宿に泊まる手はずだった。
千鶴のお目当ては夫との夜の時間。
正志は仕事が忙しく、しばらくセックスをしてなかったのだ。
千鶴は温泉に入ると、浴衣に着替え、精力剤まで服用。
期待しながら部屋に戻ったが、夫は疲れ切って寝ていた。
千鶴は仕方なく、旅館に併設されている居酒屋で一人酒。
体は熱くなるばかりだった。
そこで、同じツアーに参加している30歳ぐらいの男が話しかけてくる。
最初は警戒したものの、いつしか旦那の愚痴を話し始める千鶴。
すると、その男は千鶴の太ももに手を伸ばしてきた。
店にはお客も店員もいるが、一番端の壁際の席だったため見つからない。
夫以外の男に初めて体を触られた千鶴は、気持ちよすぎて自ら足を開くと、あそこをいじられ、店内でイッてしまい……。

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