花嫁は義理の妹

50歳半ばの近田徳夫は、妻の朱枝と夜の営みが無くなってから5年ほど経っていた。
とある友人の息子の結婚式に出席したときのこと。
新婦・紅子の顔を見て、徳夫は思わず声をあげそうになる。
妻の若い頃にそっくりだったのだ。
調べてみると、紅子は疎遠になっていた妻の義理の妹と判明。
そして、ひょんなことから紅子が居候することになる。
若かりし妻を思い、紅子が下の階にいると分かって妻と絡む徳夫。
久しぶりの快感に興奮するも、これが紅子だったら、という思いも頭をよぎる。
そんな中、妻から離婚届けを渡されて……。

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