官能文学電子選集 睦月影郎『義母義姉 密猟』

父の再婚で突然できた若くきれいな義母、そして義姉に興奮を隠せない昭吾は次第に倒錯した欲望に取り憑かれていく。
そして、その牙は自分を慕ってくれていた幼なじみにまで向けられていく。
山尾昭吾は父親と二人きりの生活を長らく続けてきた。
その父親が突然、再婚することになり、二人きりで住んでいた屋敷に義母・義姉と同居することになった。
あまりに美しい義母、義姉に一瞬で心を奪われた昭吾は彼女らの下着で自慰することが日課になっていく。
だが、それだけでは満足せず、次第にエスカレートしていく。
義姉の早苗はすでに男性の経験もあり、あっさりと昭吾の欲望を叶えてくれた。
さらに暴走していく昭吾は幼なじみでもある恵美へも自分の欲望をぶつけていく。
昭吾のことを好いている恵美は言いなりになった。
それを良いことに昭吾はさらに倒錯した欲望を募らせていった。
早苗と恵美にレズプレイを強要して、終いには二人と代わる代わるに関係を持つ。
そして、最後の目標だった義母の芙美子に対しても手練手管を使って騙し、陵辱の限りを尽くしていく。
最初は頑なに拒んでいた芙美子も次第に快感に溺れ、自分の理性が壊れていくのを理解しながらも快楽の渦に巻き込まれていくのだった。

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