
星崎竜太は大学4年生。
卒業後は上京することが決まっている。
アパートの隣部屋には、30代の夫婦が住んでいて、夫の津崎修也は建築会社の現場作業員、妻の今日子はスーパーで働いていた。
夜の営みが激しすぎて、声が漏れ聞こえてくるのが夫婦の欠点だが、2人は竜太を弟のようにかわいがってくれた。
今日子は癖のないセミロングの黒髪、涼しげな目元、小さな鼻にふっくらした唇が魅力的で、品のある容貌と肉感的な身体つき……特にその美しいお尻に童貞の竜太は魅了されていた。
別れが近づいたある日、部屋に呼ばれて2人と酒を飲むことに。
途中で修也は酔って寝てしまう。
この日もあの尻にどうしても目がいってしまう竜太。
酔った勢いで童貞だと告白すると、「就職祝い、まだしてなかったわね」と今日子がいきなり唇を重ねてきた。
お尻を見ているのに気づいていたというこの人妻は……。
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