性豪

山本晋也監督「未亡人下宿」シリーズで、たこ八郎とコンビを組み、20代前半で一躍ピンク映画のスターとなった久保新二。
「ピンクの帝王」と呼ばれ、撮影中でも私生活でも数多くの女性と関係を持ってきた。
16歳で俳優を目指して上京してから、男相手のウリセンバーで働き、ピンク映画、ストリップ劇団興行、本番映画への主演、婿養子での結婚と離婚、そして再婚……。
波瀾万丈の人生を歩んできた男が語る、赤裸々な性体験とピンク映画界の歴史。
一時代を築いた男のノンフィクション・ノベル。

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