お尻査定

真壁隼は保険の外交員。
就職して5年目になる。
日課のジョギングで人妻の木戸清佳に知り合った。
目を引くのは彼女の見事な桃尻。
両手で掴んでもまだ余りそうな外国人顔負けのボリュームだけでなく、日々のジョギングで鍛えられてきゅっと持ち上がった具合ともあいまって、隼は見るたびに生唾を呑まずにはいられなかった。
ある日、清佳から相談を受ける。
その熟れた尻を他の男も放っておかず、お尻のモデルとしてスカウトされたらしい。
その尻に保険をかけたいと言う清佳。
どうしても隼に査定してほしいという。
自宅を訪ねると、彼女はワンピースにベージュのストッキングを穿いていた。
当初は写真を撮るだけの予定だったが、「魅力的かどうかは写真では分かりません。
じ、実際触って実感して頂きたいんです……」と彼女が言い始めた。
当然触るだけでは終わらず、桃尻を使って……。

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