
中津川秋人はため息をついた。
婚約相手との婚前旅行中、彼女の浮気が発覚。
相手は帰ってしまい、温泉街でひとりきりになってしまったのだ。
仕方なく近場のバーに入ると、美熟女が切り盛りしていた。
名前は果歩。
35歳の人妻らしい。
ミドルレングスのさらさらした栗色ヘア、大きくて、くりくりっとした瞳、色っぽいのに可愛らしい雰囲気で、成熟した色香がムンムンに漂っていた。
白いブラウスに薄い茶色の長めのスカートという出で立ちで、スカートから伸びたふくらはぎはすらりとして、それだけでプロポーションのよさがうかがえた。
美脚もたまらないが、それよりも目がいくのは胸。
メロンを服の中に入れたようなふたつの大きな丸みが、ブラウス越しに揺れていた。
愚痴を聞いてくれた彼女と意気投合。
そのまま寝室へ。
情熱的に求め合うと、フェラチオだけで果ててしまうが、それだけでは収まらず……。
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