
ギースとともに姿を現したヒトガミ最後の使徒、バーディガーディ。
何度でも体を再生させる事が出来る不死魔族の特性を持ち、ラプラスが作った伝説の鎧『闘神鎧』を装備する、最強の相手と対峙することになったルーデウス達一行。
「……分かりました。
決闘をお受けします。
この場にいる全員で、お相手しましょう」避けることのできない、死力を尽くした総力戦の行方は? そして、長きにわたるヒトガミとの戦いの結末は……!
ルーデウスの物語ここに完結!
人生やり直し型転生ファンタジー、刮目の第二十六巻!
2023年10月人気作品
ギースとともに姿を現したヒトガミ最後の使徒、バーディガーディ。
何度でも体を再生させる事が出来る不死魔族の特性を持ち、ラプラスが作った伝説の鎧『闘神鎧』を装備する、最強の相手と対峙することになったルーデウス達一行。
「……分かりました。
決闘をお受けします。
この場にいる全員で、お相手しましょう」避けることのできない、死力を尽くした総力戦の行方は? そして、長きにわたるヒトガミとの戦いの結末は……!
ルーデウスの物語ここに完結!
人生やり直し型転生ファンタジー、刮目の第二十六巻!
コメント
最高でした!
最終巻を読む為に1巻から読み直して、アニメも見直しましたが、もう一度ハマって読むことができました。
幸福な時間でした。
蛇足編も楽しみたいと思います!
最終決戦、しんどかった。
読んでてもしんどい。
ギースと闘神鎧装備のバーディガーディVSルーデウス組。
まあ、ラストは好みではないが(完全勝利が好きなので)、最終章は結構すっきりとした爽やかな読了感だった。
おまけのアスラ王国人物録やキャラクターデザイン集も良い。
なんか、知らんまに未完で消えていく良作もあったりして、モヤモヤすることも多いが、こうしてキッチリ完結するって、なんてすばらしいんだろう、と思うわね。
感想としては、このシリーズは結構面白かった。
途中、中弛みと思った巻もあったけど、全体通してみれば山あり 谷ありで楽しく読めた。
この小説は、ライトノベルの昔からある典型的なパターンで、異世界転生ヒーローもの。
私としては、こういうヒーローものは、あまり好きではないのだけれども。
と言うのも転生物って現世で間違って死んでしまい、お詫びとして凄い能力を授かって異世界に転生するというパターンが多い。
結果、主人公は圧倒的に強い!
武道が出来て、頭が良く、女性にモテて、両親、友人など周りの人全てが超一流の人達、これでもかと言うくらい全てを持っている。
こう言う主人公なら、どんな敵でも、そりゃ負ける訳ないよなーと思ってしまう。
でも、このシリーズの主人公は強いことは強いが、もっと強い人や魔神、龍神などゴロゴロ出てくる。
しかもこの主人公スケベで、神や人にころころと騙される。
ヒーローのくせに、そりゃ情けないだろうと突っ込みたくヵ所も、結構ある。
このシリーズは大人気で、累計1千万部の発行数があると聞く。
異世界転生ヒーローものでは、よく読まれ発行部数も2、3千万を誇るものがあるとか。
「ざまあ系」とか「悪役令嬢もの」とか、或いは「人間以外の物に転生」するものとかをネットでよく聞くが、こういったオーソドックスな「異世界転生ヒーロー物」もいいよなーと思う。
ルーデウス・グレイラットの物語は終わっても、この世界の物語は続いて行く感じがとてもいいです。
おばさん目線で読んでてルーデウスの前世が出しゃばり過ぎに感じてイヤでしたが、アニメ化での視点?が楽しく感じられ、世の男性読者はこんなふうに読んで楽しく思ってるのかなと目からウロコな気分です。
最高の作品
最高、感情移入、自己投影が出来る主人公、魅力的なヒロイン達、成り上がっていく謙虚な主人公、これは一人の人間のやり直し、生まれてから死ぬまでの伝記のような物語。
なんというか娘や妻が手記でも書いて後世ではルーデウスの名声が上がって欲しいかな。
本人が望まなくてもそうあるべきとか思ってしまう。
異世界転生モノのパイオニア的作品です。
もちろんこういう話、設定などはそれこそ云十年前からあるこてこての願望でありますが、それが現代では新しいものに写ったということですね。
小説を読みながらその世界にいるような、終わってほしくない永遠に続いてと思う作品は名作の証ですが、これはまさにそれです。
ルーデウスに乾杯!
作者に乾杯!
永遠に読んでいたかった!
最高でした!
最終巻を読む為に1巻から読み直して、アニメも見直しましたが、もう一度ハマって読むことができました。
幸福な時間でした。
蛇足編も楽しみたいと思います!
感想としては、このシリーズは結構面白かった。
途中、中弛みと思った巻もあったけど、全体通してみれば山あり 谷ありで楽しく読めた。
この小説は、ライトノベルの昔からある典型的なパターンで、異世界転生ヒーローもの。
私としては、こういうヒーローものは、あまり好きではないのだけれども。
と言うのも転生物って現世で間違って死んでしまい、お詫びとして凄い能力を授かって異世界に転生するというパターンが多い。
結果、主人公は圧倒的に強い!
武道が出来て、頭が良く、女性にモテて、両親、友人など周りの人全てが超一流の人達、これでもかと言うくらい全てを持っている。
こう言う主人公なら、どんな敵でも、そりゃ負ける訳ないよなーと思ってしまう。
でも、このシリーズの主人公は強いことは強いが、もっと強い人や魔神、龍神などゴロゴロ出てくる。
しかもこの主人公スケベで、神や人にころころと騙される。
ヒーローのくせに、そりゃ情けないだろうと突っ込みたくヵ所も、結構ある。
このシリーズは大人気で、累計1千万部の発行数があると聞く。
異世界転生ヒーローものでは、よく読まれ発行部数も2、3千万を誇るものがあるとか。
「ざまあ系」とか「悪役令嬢もの」とか、或いは「人間以外の物に転生」するものとかをネットでよく聞くが、こういったオーソドックスな「異世界転生ヒーロー物」もいいよなーと思う。
最高でした!
最終巻を読む為に1巻から読み直して、アニメも見直しましたが、もう一度ハマって読むことができました。
幸福な時間でした。
蛇足編も楽しみたいと思います!
最高の作品
最高、感情移入、自己投影が出来る主人公、魅力的なヒロイン達、成り上がっていく謙虚な主人公、これは一人の人間のやり直し、生まれてから死ぬまでの伝記のような物語。
なんというか娘や妻が手記でも書いて後世ではルーデウスの名声が上がって欲しいかな。
本人が望まなくてもそうあるべきとか思ってしまう。
異世界転生モノのパイオニア的作品です。
もちろんこういう話、設定などはそれこそ云十年前からあるこてこての願望でありますが、それが現代では新しいものに写ったということですね。
小説を読みながらその世界にいるような、終わってほしくない永遠に続いてと思う作品は名作の証ですが、これはまさにそれです。
ルーデウスに乾杯!
作者に乾杯!
永遠に読んでいたかった!
ルーデウス・グレイラットの物語は終わっても、この世界の物語は続いて行く感じがとてもいいです。
おばさん目線で読んでてルーデウスの前世が出しゃばり過ぎに感じてイヤでしたが、アニメ化での視点?が楽しく感じられ、世の男性読者はこんなふうに読んで楽しく思ってるのかなと目からウロコな気分です。
最終決戦、しんどかった。
読んでてもしんどい。
ギースと闘神鎧装備のバーディガーディVSルーデウス組。
まあ、ラストは好みではないが(完全勝利が好きなので)、最終章は結構すっきりとした爽やかな読了感だった。
おまけのアスラ王国人物録やキャラクターデザイン集も良い。
なんか、知らんまに未完で消えていく良作もあったりして、モヤモヤすることも多いが、こうしてキッチリ完結するって、なんてすばらしいんだろう、と思うわね。
ルーデウス・グレイラットの物語は終わっても、この世界の物語は続いて行く感じがとてもいいです。
おばさん目線で読んでてルーデウスの前世が出しゃばり過ぎに感じてイヤでしたが、アニメ化での視点?が楽しく感じられ、世の男性読者はこんなふうに読んで楽しく思ってるのかなと目からウロコな気分です。
感想としては、このシリーズは結構面白かった。
途中、中弛みと思った巻もあったけど、全体通してみれば山あり 谷ありで楽しく読めた。
この小説は、ライトノベルの昔からある典型的なパターンで、異世界転生ヒーローもの。
私としては、こういうヒーローものは、あまり好きではないのだけれども。
と言うのも転生物って現世で間違って死んでしまい、お詫びとして凄い能力を授かって異世界に転生するというパターンが多い。
結果、主人公は圧倒的に強い!
武道が出来て、頭が良く、女性にモテて、両親、友人など周りの人全てが超一流の人達、これでもかと言うくらい全てを持っている。
こう言う主人公なら、どんな敵でも、そりゃ負ける訳ないよなーと思ってしまう。
でも、このシリーズの主人公は強いことは強いが、もっと強い人や魔神、龍神などゴロゴロ出てくる。
しかもこの主人公スケベで、神や人にころころと騙される。
ヒーローのくせに、そりゃ情けないだろうと突っ込みたくヵ所も、結構ある。
このシリーズは大人気で、累計1千万部の発行数があると聞く。
異世界転生ヒーローものでは、よく読まれ発行部数も2、3千万を誇るものがあるとか。
「ざまあ系」とか「悪役令嬢もの」とか、或いは「人間以外の物に転生」するものとかをネットでよく聞くが、こういったオーソドックスな「異世界転生ヒーロー物」もいいよなーと思う。
最終決戦、しんどかった。
読んでてもしんどい。
ギースと闘神鎧装備のバーディガーディVSルーデウス組。
まあ、ラストは好みではないが(完全勝利が好きなので)、最終章は結構すっきりとした爽やかな読了感だった。
おまけのアスラ王国人物録やキャラクターデザイン集も良い。
なんか、知らんまに未完で消えていく良作もあったりして、モヤモヤすることも多いが、こうしてキッチリ完結するって、なんてすばらしいんだろう、と思うわね。
最高の作品
最高、感情移入、自己投影が出来る主人公、魅力的なヒロイン達、成り上がっていく謙虚な主人公、これは一人の人間のやり直し、生まれてから死ぬまでの伝記のような物語。
なんというか娘や妻が手記でも書いて後世ではルーデウスの名声が上がって欲しいかな。
本人が望まなくてもそうあるべきとか思ってしまう。
異世界転生モノのパイオニア的作品です。
もちろんこういう話、設定などはそれこそ云十年前からあるこてこての願望でありますが、それが現代では新しいものに写ったということですね。
小説を読みながらその世界にいるような、終わってほしくない永遠に続いてと思う作品は名作の証ですが、これはまさにそれです。
ルーデウスに乾杯!
作者に乾杯!
永遠に読んでいたかった!
最高でした!
最終巻を読む為に1巻から読み直して、アニメも見直しましたが、もう一度ハマって読むことができました。
幸福な時間でした。
蛇足編も楽しみたいと思います!
ルーデウス・グレイラットの物語は終わっても、この世界の物語は続いて行く感じがとてもいいです。
おばさん目線で読んでてルーデウスの前世が出しゃばり過ぎに感じてイヤでしたが、アニメ化での視点?が楽しく感じられ、世の男性読者はこんなふうに読んで楽しく思ってるのかなと目からウロコな気分です。
最高の作品
最高、感情移入、自己投影が出来る主人公、魅力的なヒロイン達、成り上がっていく謙虚な主人公、これは一人の人間のやり直し、生まれてから死ぬまでの伝記のような物語。
なんというか娘や妻が手記でも書いて後世ではルーデウスの名声が上がって欲しいかな。
本人が望まなくてもそうあるべきとか思ってしまう。
異世界転生モノのパイオニア的作品です。
もちろんこういう話、設定などはそれこそ云十年前からあるこてこての願望でありますが、それが現代では新しいものに写ったということですね。
小説を読みながらその世界にいるような、終わってほしくない永遠に続いてと思う作品は名作の証ですが、これはまさにそれです。
ルーデウスに乾杯!
作者に乾杯!
永遠に読んでいたかった!
感想としては、このシリーズは結構面白かった。
途中、中弛みと思った巻もあったけど、全体通してみれば山あり 谷ありで楽しく読めた。
この小説は、ライトノベルの昔からある典型的なパターンで、異世界転生ヒーローもの。
私としては、こういうヒーローものは、あまり好きではないのだけれども。
と言うのも転生物って現世で間違って死んでしまい、お詫びとして凄い能力を授かって異世界に転生するというパターンが多い。
結果、主人公は圧倒的に強い!
武道が出来て、頭が良く、女性にモテて、両親、友人など周りの人全てが超一流の人達、これでもかと言うくらい全てを持っている。
こう言う主人公なら、どんな敵でも、そりゃ負ける訳ないよなーと思ってしまう。
でも、このシリーズの主人公は強いことは強いが、もっと強い人や魔神、龍神などゴロゴロ出てくる。
しかもこの主人公スケベで、神や人にころころと騙される。
ヒーローのくせに、そりゃ情けないだろうと突っ込みたくヵ所も、結構ある。
このシリーズは大人気で、累計1千万部の発行数があると聞く。
異世界転生ヒーローものでは、よく読まれ発行部数も2、3千万を誇るものがあるとか。
「ざまあ系」とか「悪役令嬢もの」とか、或いは「人間以外の物に転生」するものとかをネットでよく聞くが、こういったオーソドックスな「異世界転生ヒーロー物」もいいよなーと思う。
最終決戦、しんどかった。
読んでてもしんどい。
ギースと闘神鎧装備のバーディガーディVSルーデウス組。
まあ、ラストは好みではないが(完全勝利が好きなので)、最終章は結構すっきりとした爽やかな読了感だった。
おまけのアスラ王国人物録やキャラクターデザイン集も良い。
なんか、知らんまに未完で消えていく良作もあったりして、モヤモヤすることも多いが、こうしてキッチリ完結するって、なんてすばらしいんだろう、と思うわね。
ルーデウス・グレイラットの物語は終わっても、この世界の物語は続いて行く感じがとてもいいです。
おばさん目線で読んでてルーデウスの前世が出しゃばり過ぎに感じてイヤでしたが、アニメ化での視点?が楽しく感じられ、世の男性読者はこんなふうに読んで楽しく思ってるのかなと目からウロコな気分です。
最高でした!
最終巻を読む為に1巻から読み直して、アニメも見直しましたが、もう一度ハマって読むことができました。
幸福な時間でした。
蛇足編も楽しみたいと思います!
感想としては、このシリーズは結構面白かった。
途中、中弛みと思った巻もあったけど、全体通してみれば山あり 谷ありで楽しく読めた。
この小説は、ライトノベルの昔からある典型的なパターンで、異世界転生ヒーローもの。
私としては、こういうヒーローものは、あまり好きではないのだけれども。
と言うのも転生物って現世で間違って死んでしまい、お詫びとして凄い能力を授かって異世界に転生するというパターンが多い。
結果、主人公は圧倒的に強い!
武道が出来て、頭が良く、女性にモテて、両親、友人など周りの人全てが超一流の人達、これでもかと言うくらい全てを持っている。
こう言う主人公なら、どんな敵でも、そりゃ負ける訳ないよなーと思ってしまう。
でも、このシリーズの主人公は強いことは強いが、もっと強い人や魔神、龍神などゴロゴロ出てくる。
しかもこの主人公スケベで、神や人にころころと騙される。
ヒーローのくせに、そりゃ情けないだろうと突っ込みたくヵ所も、結構ある。
このシリーズは大人気で、累計1千万部の発行数があると聞く。
異世界転生ヒーローものでは、よく読まれ発行部数も2、3千万を誇るものがあるとか。
「ざまあ系」とか「悪役令嬢もの」とか、或いは「人間以外の物に転生」するものとかをネットでよく聞くが、こういったオーソドックスな「異世界転生ヒーロー物」もいいよなーと思う。
最高の作品
最高、感情移入、自己投影が出来る主人公、魅力的なヒロイン達、成り上がっていく謙虚な主人公、これは一人の人間のやり直し、生まれてから死ぬまでの伝記のような物語。
なんというか娘や妻が手記でも書いて後世ではルーデウスの名声が上がって欲しいかな。
本人が望まなくてもそうあるべきとか思ってしまう。
異世界転生モノのパイオニア的作品です。
もちろんこういう話、設定などはそれこそ云十年前からあるこてこての願望でありますが、それが現代では新しいものに写ったということですね。
小説を読みながらその世界にいるような、終わってほしくない永遠に続いてと思う作品は名作の証ですが、これはまさにそれです。
ルーデウスに乾杯!
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永遠に読んでいたかった!
最終決戦、しんどかった。
読んでてもしんどい。
ギースと闘神鎧装備のバーディガーディVSルーデウス組。
まあ、ラストは好みではないが(完全勝利が好きなので)、最終章は結構すっきりとした爽やかな読了感だった。
おまけのアスラ王国人物録やキャラクターデザイン集も良い。
なんか、知らんまに未完で消えていく良作もあったりして、モヤモヤすることも多いが、こうしてキッチリ完結するって、なんてすばらしいんだろう、と思うわね。
感想としては、このシリーズは結構面白かった。
途中、中弛みと思った巻もあったけど、全体通してみれば山あり 谷ありで楽しく読めた。
この小説は、ライトノベルの昔からある典型的なパターンで、異世界転生ヒーローもの。
私としては、こういうヒーローものは、あまり好きではないのだけれども。
と言うのも転生物って現世で間違って死んでしまい、お詫びとして凄い能力を授かって異世界に転生するというパターンが多い。
結果、主人公は圧倒的に強い!
武道が出来て、頭が良く、女性にモテて、両親、友人など周りの人全てが超一流の人達、これでもかと言うくらい全てを持っている。
こう言う主人公なら、どんな敵でも、そりゃ負ける訳ないよなーと思ってしまう。
でも、このシリーズの主人公は強いことは強いが、もっと強い人や魔神、龍神などゴロゴロ出てくる。
しかもこの主人公スケベで、神や人にころころと騙される。
ヒーローのくせに、そりゃ情けないだろうと突っ込みたくヵ所も、結構ある。
このシリーズは大人気で、累計1千万部の発行数があると聞く。
異世界転生ヒーローものでは、よく読まれ発行部数も2、3千万を誇るものがあるとか。
「ざまあ系」とか「悪役令嬢もの」とか、或いは「人間以外の物に転生」するものとかをネットでよく聞くが、こういったオーソドックスな「異世界転生ヒーロー物」もいいよなーと思う。
最高の作品
最高、感情移入、自己投影が出来る主人公、魅力的なヒロイン達、成り上がっていく謙虚な主人公、これは一人の人間のやり直し、生まれてから死ぬまでの伝記のような物語。
なんというか娘や妻が手記でも書いて後世ではルーデウスの名声が上がって欲しいかな。
本人が望まなくてもそうあるべきとか思ってしまう。
異世界転生モノのパイオニア的作品です。
もちろんこういう話、設定などはそれこそ云十年前からあるこてこての願望でありますが、それが現代では新しいものに写ったということですね。
小説を読みながらその世界にいるような、終わってほしくない永遠に続いてと思う作品は名作の証ですが、これはまさにそれです。
ルーデウスに乾杯!
作者に乾杯!
永遠に読んでいたかった!
最終決戦、しんどかった。
読んでてもしんどい。
ギースと闘神鎧装備のバーディガーディVSルーデウス組。
まあ、ラストは好みではないが(完全勝利が好きなので)、最終章は結構すっきりとした爽やかな読了感だった。
おまけのアスラ王国人物録やキャラクターデザイン集も良い。
なんか、知らんまに未完で消えていく良作もあったりして、モヤモヤすることも多いが、こうしてキッチリ完結するって、なんてすばらしいんだろう、と思うわね。
ルーデウス・グレイラットの物語は終わっても、この世界の物語は続いて行く感じがとてもいいです。
おばさん目線で読んでてルーデウスの前世が出しゃばり過ぎに感じてイヤでしたが、アニメ化での視点?が楽しく感じられ、世の男性読者はこんなふうに読んで楽しく思ってるのかなと目からウロコな気分です。
最高でした!
最終巻を読む為に1巻から読み直して、アニメも見直しましたが、もう一度ハマって読むことができました。
幸福な時間でした。
蛇足編も楽しみたいと思います!
最高の作品
最高、感情移入、自己投影が出来る主人公、魅力的なヒロイン達、成り上がっていく謙虚な主人公、これは一人の人間のやり直し、生まれてから死ぬまでの伝記のような物語。
なんというか娘や妻が手記でも書いて後世ではルーデウスの名声が上がって欲しいかな。
本人が望まなくてもそうあるべきとか思ってしまう。
異世界転生モノのパイオニア的作品です。
もちろんこういう話、設定などはそれこそ云十年前からあるこてこての願望でありますが、それが現代では新しいものに写ったということですね。
小説を読みながらその世界にいるような、終わってほしくない永遠に続いてと思う作品は名作の証ですが、これはまさにそれです。
ルーデウスに乾杯!
作者に乾杯!
永遠に読んでいたかった!
最終決戦、しんどかった。
読んでてもしんどい。
ギースと闘神鎧装備のバーディガーディVSルーデウス組。
まあ、ラストは好みではないが(完全勝利が好きなので)、最終章は結構すっきりとした爽やかな読了感だった。
おまけのアスラ王国人物録やキャラクターデザイン集も良い。
なんか、知らんまに未完で消えていく良作もあったりして、モヤモヤすることも多いが、こうしてキッチリ完結するって、なんてすばらしいんだろう、と思うわね。
感想としては、このシリーズは結構面白かった。
途中、中弛みと思った巻もあったけど、全体通してみれば山あり 谷ありで楽しく読めた。
この小説は、ライトノベルの昔からある典型的なパターンで、異世界転生ヒーローもの。
私としては、こういうヒーローものは、あまり好きではないのだけれども。
と言うのも転生物って現世で間違って死んでしまい、お詫びとして凄い能力を授かって異世界に転生するというパターンが多い。
結果、主人公は圧倒的に強い!
武道が出来て、頭が良く、女性にモテて、両親、友人など周りの人全てが超一流の人達、これでもかと言うくらい全てを持っている。
こう言う主人公なら、どんな敵でも、そりゃ負ける訳ないよなーと思ってしまう。
でも、このシリーズの主人公は強いことは強いが、もっと強い人や魔神、龍神などゴロゴロ出てくる。
しかもこの主人公スケベで、神や人にころころと騙される。
ヒーローのくせに、そりゃ情けないだろうと突っ込みたくヵ所も、結構ある。
このシリーズは大人気で、累計1千万部の発行数があると聞く。
異世界転生ヒーローものでは、よく読まれ発行部数も2、3千万を誇るものがあるとか。
「ざまあ系」とか「悪役令嬢もの」とか、或いは「人間以外の物に転生」するものとかをネットでよく聞くが、こういったオーソドックスな「異世界転生ヒーロー物」もいいよなーと思う。
ルーデウス・グレイラットの物語は終わっても、この世界の物語は続いて行く感じがとてもいいです。
おばさん目線で読んでてルーデウスの前世が出しゃばり過ぎに感じてイヤでしたが、アニメ化での視点?が楽しく感じられ、世の男性読者はこんなふうに読んで楽しく思ってるのかなと目からウロコな気分です。
最高でした!
最終巻を読む為に1巻から読み直して、アニメも見直しましたが、もう一度ハマって読むことができました。
幸福な時間でした。
蛇足編も楽しみたいと思います!