
20年勤めてきた出版社を退職し、今はフリーライターをしている今井康平。
彼の住むマンションに佐々木理絵と名乗る色白美肌の熟女が挨拶に来た。
理絵は夫と二人で隣の部屋に引っ越してきたのだった。
しばらくすると、隣の部屋からしきりに物が倒れた音や投げる音が聞こえるようになる。
(ひょっとして、隣の夫はDV?)理絵のことが気になった康平は、回覧板を渡すついでに部屋に盗聴器をしかける。
「ああむぅ……」「もっと舌を使わねぇか」なんとイヤホンから聞こえてきたのは、夫に無理やりフェラチオをされている理絵の呻き声で……。
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