危うい肌

食品会社に勤める38歳の木村紀夫。
ある日、クルミという女から会社に電話がかかってきた。
彼女は先週末に初めて行ったスナックのホステスで、どうやらその時に泥酔していた紀夫が、「商品モニターでもやらないか?」と調子の良い話をしたらしい。
結局、本人に直接会って謝ることにした紀夫。
クルミは20代前半の愛嬌ある娘で、今回の件を許してくれた。
お詫びにと食事とお酒をご馳走し、タクシーで彼女のアパートまで送る。
するとクルミが「部屋に上がっていかない?」と言いだして……。

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